今日も雨ですねー☔️

男性には、ちょっと重い部分もあると思いますので、興味ある人だけお読みください

さっそくですが、女性特有の悩みについて友達にも親にも相談しづらいことも多いですよね?

私とおなじように悩まれている方は多いのではないかと共有したいなぁとゆう思いでブログを書くことにしました

私は、30代に入ってから特に体の怠さと眠気のせいでしっかり睡眠をとっているにもかかわらず朝起きれなくなりました


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ネットで症状を検索すると、ホルモンバランス…自律神経…PMS(月経前症候群)とか、更年期障害が当てはまったりします

特に生理前はどうでもいいことにイライラしたり、不安に襲われたり
体は本当、意味不明な感じです

酷い人はベッドから出られないとか言います

精神神経症状として情緒不安定、イライラ、抑うつ、不安、眠気、集中力の低下、睡眠障害、自律神経症状としてのぼせ、食欲不振・過食、めまい、倦怠感、身体的症状として腹痛、頭痛、腰痛、むくみ、お腹の張り、乳房の張りなどがあります。とくに精神状態が強い場合には、月経前不快気分障害(premenstrual dyspholic disorder : PMDD)の場合もあります

これに当てはまると、ホルモンバランスが乱れていると出てきますよね…


診断方法は?

上記症状が月経前に毎月現れ、月経開始後には和らぐことが特徴的だそうです

日本では月経のある女性の約70~80%が月経前に何らかの症状があります。生活に困難を感じるほど強いPMSを示す女性の割合は5.4%程度と言われています。思春期の女性ではPMSがより多いとの報告もあるそうです


薬によらない治療法

自分のリズムを知って気分転換やリラックスする時間をつくったり、自分が心地良いと思えるようなセルフケアを探してみること

💊カルシウムやマグネシウムを積極的に摂取

☕️カフェイン🍺アルコール🚭喫煙は控えたほうがよいと言われています

🧼入浴は40度くらいのお湯でゆっくりと浸かる
🛌寝る3時間前に食事を済ます
🏃‍♀️適度な運動
💆‍♀️定期的なリンパマッサージ、足つぼ
🌺アロマの香り、アロママッサージ

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🔥症状が重い場合には、仕事の負担を減らすことが治療になる場合もあるそうです



薬による治療

* 排卵抑制療法(排卵を抑える治療法)
* 排卵が起こり女性ホルモンの大きな変動があることがそもそもの原因なので、排卵を止め女性ホルモンの変動をなくすことで症状が軽快します。低用量経口避妊薬(OC、低用量ピル)や低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬(LEP)は少ないホルモン量で排卵を止めます。これらの薬は副作用が少なく、服用している期間だけ一時的に排卵を止めるものなので、服用を止めるとすぐに排卵が回復します。その後の妊娠には影響を与えません

* 症状に対する治療法
* 痛みに対しては鎮痛剤、むくみなどの水分貯留症状に対しては利尿剤や抗アルドステロン療法(尿量を増やす治療法)、精神神経症状や自律神経症状に対しては精神安定剤や選択的セロトニン再取り込み阻害薬物療法(脳内の活性物質セロトニンを維持する治療法)を使用します。
* 漢方療法
* 個人の証(症状や体質)に合わせて、漢方薬を使用します。当帰芍薬散、桂枝茯苓丸、加味逍遥散、桃核承気湯、女神散、抑肝散などがよく選択されています。

↑薬による治療は、↑だそうです💊💊

🩸個人的には、漢方を飲んでいますが、今まで試した中で1番効果が出始めているように思います

今回はPMSについて詳しく書きましたが、月経後にしんどくなる方もいると聞きます
40代50代60代70代…とホルモンバランスの変化と共に色んな症状があると思います

上手く向き合って少しでもhappyな日々を送れるようになっていただくために参考にしてみてください🎪



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